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産業廃棄物処理のエキスパート
新東京グループは、産業廃棄物処理を中心に環境プロデュースを行う企業です。現在の資本金は8600万円、TOKYO PRO Marketに上場しています。上場企業であることから世間的な信頼度も高く、地球環境の維持のために取り組んでいるのです。

1992年に創業した当時は産業廃棄物処理からはじまった新東京グループですが、現在ではビル解体事業や太陽光発電事業、メタルマテリアル再生事業など幅広く展開しています。グループ会社は、新東京開発、新東京エナジー、ヨコヤマ、エコロジスタの4社です。

グループ4社の連携を最大限に発揮すべく、新東京グループは環境プロデュース事業を展開しています。一社では対応できないことでも、グループ会社とのシナジー効果を活かし、環境保全を果たそうと企業活動を継続していることが強みです。

企業理念と行動指針
クライアントのニーズに合わせた産業廃棄物処理の提案は、新東京グループの持ち味だと言えます。一般消費者の方からすると、産業廃棄物の処理に特定の需要があるとは思えないかもしれません。しかし、環境保全が求められる現代社会では需要があります。

産業廃棄物を処理する際、環境志向の企業は再資源化やリサイクルできるように努めています。企業活動はゴミを出してしまうものですが、処理方法を考えることが大切です。企業の希望を叶えるパートナーとして、新東京グループでは企業理念と行動指針を定めています。

新東京グループの行動指針は、環境保全の意識や業務効率化、コンプライアンスの徹底、従業員に対する環境教育などがあります。これらの点を踏まえ、従業員が一丸となってクライアントとのコミュニケーションを大切にしているのです。

経常利益1億1000万円!
新東京グループの経常利益は1億1000万円を超えています。その理由は、東京オリンピックを目前に控えていることから、建設業界をはじめとした市場が好況だからです。

経常利益とは、会社が営業活動や財務活動にかかった費用を差し引き、手元に残っている利益を指します。税金を差し引く前に残っているお金なので、会社の決算書を見る上では欠かせない指標です。新東京グループでは1億円以上の経常利益を挙げているため、優良企業だと言えます。

今ある自然をどのようにして次世代へ引き継ぐかを考え、新東京グループは事業を続けています。今後も同社の活動には期待大です。

新東京グループ(株式会社 新東京エナジー)
http://www.newene.co.jp/

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